二八そばの打ち方
材料(例):そば粉400g、小麦粉100g、水200〜240cc(粉の40〜45%) NO1
打ち粉適宜
概略の絵 | 順 序 | 内 容 NO1 |
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粉をふるう | 粉をふるいに(篩)にかけて、その後そば粉と小麦粉をよく混ぜる | |
水回し | 木鉢の中央に小山を作り、てっぺんに水を6分目ぐらい注ぐ パン粉状になるまで指先を使いよくかき回す, 残りの水をさらに入れ、ダマをだんだん大きくしていく |
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くくり | 最後に残り水を指先で加減しながら少しずつたらし、かき回し繰り返し 耳たぶぐらい柔らかさにする。だんだんダマがくっつき合い、大きな固まりにまとまってくる、これを1つにまとめる |
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練り | そば粉にしっかりと水を吸収させ、そば粉の粘りを引き出すこと 生地を中心にシワが集まるように形を整える |
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へそ出し | 菊練りした玉を両手で包み込むようにして、しわになった部分を閉じ 空気を追い出す とんがり帽子を逆さまに手のひらでボウルの底に押し付けて鏡餅の形にする |
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地のし | のし板の上に軽く打ち粉を振って鏡餅をのし板に移す 両手のひらで、円形を崩さないようにまわりから少しずつ押しつぶし 厚さ1cmぐらいの円板にする |
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丸出し | めん棒は転がすのでなく、滑らす感じで押す 時計の針の5分刻み位に少しずつ生地を回しながらのし棒で、厚さ4〜5ミリくらいの円板のの生地になるように伸ばす |
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角出し | 生地に軽く打ち粉を振って、のし棒に巻き付けて生地に両手を添えて 4〜5回転がす。生地をまきつけたままで、のし棒を180度向きを変える 巻きつけた生地を拡げてみると先の方がややとがった、手前のほうが丸みのある卵形になっている 軽く粉を振って、手前のほうからのし棒に巻きつけて、両手を添えて3〜4回転がす。生地を巻き付けたままでのし棒を90度向き変えて拡げてみると、生地はラクビーボールような楕円形になる 軽く粉を振ってのし棒の向きを変えて、手前から生地を巻きつけ、軽く両手を添えて4〜5回転がす 生地を巻きつけたままでのし棒を180度向きを変えて生地を広げると、扇の形になっている。 軽く打ち粉を振って、手前から生地をのし棒に巻き取り、軽く両手を添えて3〜4回転がす |